不動のモトクロスポケバイ、復活!

以前つぶれたピザ屋に続き、先月勤めてたパン屋がまたつぶれました…。なので本職(Web)に専念することにしたんですが、せっかくの機会なので不動のまま1ヶ月ほど放置しているポケバイ3号に手をつけてみました。パンク修理だけのつもりが一日つぶすことに。

前輪は元気なんですが後輪が買ったときからパンクしているので、未経験ですがパンク修理にチャレンジしてみました。ナフコで200円の修理セットを購入。タイヤレバーは家にあったのでネットで調べながら30分ほどかけて何とか修理完了。近所のセルフスタンドでコソコソ空気を入れてばっちり復活しました。

ここで終わるはずが調子にのってきました。混合油を注ぎ始動を試みるもやっぱり反応なし。買ってきたときにエンジンもキャブもバラして、それでもダメだったのでなかばあきらめてはいたんですが、改めて点検してみることに。スターターを回した感じだと、ガスが来てないっぽかったのでまずキャブをチェック。メインジェット(しかない)やニードルにも異常はなさそうです。火は飛んでいるので、あとはガスと圧縮。その点でリードバルブが怪しかったので再度点検しました。少し開きっぱなしになってたので締め直すと多少はマシに。

そして大して期待もせずにスターターを回していると、突然「ブババババ!!」と轟音と白煙をまき散らしてエンジンが始動しました!すぐに止まりましたが、もう一度始動しチョークやスロットル、アイドリングスクリューを調整して、なんとか安定してアイドリングするようになりました。もちろん大興奮です。これだよこれ、トモスのときと同じ感覚。動かないと見捨てられたマシンが蘇る瞬間、最高の快感です(←変態)。これだからジャンクはやめられねぇぜ!

始動はしましたが変速機もチェーンも外した状態だったので走行はまだ。このあと各部の清掃と組み付けをしましたが、チェーンが棒のように固着していたので、5-56漬けにしながらひとコマひとコマ可動させるのに時間がかかりましたよ。でもそのかいあって見違えるようにスムーズに動くようになりました。

駆動系をつないで改めて始動。ですがここで問題発生。スターターを回すときにスロットルを少し開けないとかからないのですが、かかった瞬間ウィーリーかましてしまいます。後ブレーキできればいいんですが、なぜか後ブレーキのレバー&ワイヤーがないので、別の人に前から押さえてもらわないと暴れます。しかも左手は右のスロットル、右手はスターターという無理な姿勢での始動なので、一人でウィーリーした場合制御不能(笑。どうやらかなりのコツを要するようです。

さらに、このバイクは遠心クラッチなんですがどうも壊れてるようで、アイドリングでもつながってしまうため危険です。クラッチをのぞいてみると、3つのシューの内1つのバネが弱っていて、低回転でもシューが広がってしまうようです。交換しか修理のしようがないので我慢することに。

近所の駐車場に持って行き友達を呼んで試乗会。始動に難ありですがいざ走り出すと、そこそこトルクもあり60kgのぼくが乗ってもスムーズに発進します。慣れてきた頃にスロットルを開けてみると、小さな車体だけになかなかの体感速度が出ます。しかもいつ分解してもおかしくない恐怖も相まって、非日常的なスリルを味わえます。ただし散歩中のオジサンには怒られます。もう少し静かならなぁ。2stらしくていいんですが、うるさすぎるので今度サイレンサーをいじってみます。こりゃまたポケバイにハマリそうだー。

すべての写真 : 8photos

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