テール大改造計画 その7 ~テールランプLED化に着手~

前回からかなり空いた改造計画。特にテールランプは忘れ去られたかのようですが、忘れてませんとも。丸二灯を讃えていたぼくですが、スーパーモタードを目指すMyKSRとしては丸二灯に違和感が…。やっぱりベタに横長のテールに変更しました(小心者!)。とはいえ武川を始めヤフオクなどに出回っている既製品を付けるのは面白くないので、当然基板から設計を始めたわけですが、色々思案しまくった結果、悩み続けて3ヶ月が経ちました。こりゃいかん!いい加減作り始めます。

みんなおまたせ!今日からLED制作を始めるよ!(←)今日は注文前に必要部品の洗い出し。計画では同時にメーターパネルやウィンカーなどの自作も考えているんですが、そっちは別の記事で。

概要としては、赤LEDを15個使い、上8個下7個の横2列に配置します。それぞれに六角形のリフレクターを使い、ギラギラ感を演出。ナンバー灯は白LEDを2個裸で配置します。これらをひとまとめにして、テールカウルに沿って斜めにアクリル板を取り付け、フェンダー用のボルトで共締めしたら完成!言葉にすると簡単そうですがそうでもないです。特に狭いテールカウルの空間にはみ出さずに全部を収められるかが鍵となりそう。

さらに今回、バックライトを導入したいと思います!バイクにバックライトって…斬新だよね、うん。うちのガレージは暗いので、 夜バイクを停めるとき後ろが見えないんです。そこでバックライト。右ハンドルスイッチにスタータースイッチ付きのやつを流用して、そこからバックライトへ配線。バックするときはスイッチを押せば後ろが照らせてサイコーです。白LED4つをナンバー灯らへんに配置します。

テールとストップの回路をどう組むかで悩みましたが大体まとまりました。出来れば信頼できるCRDで組みたかったんですが、同じLEDに大きな強弱をつける回路の場合、CRDじゃ難しいことが判明。というか無理っぽい。なので一般的な、抵抗を使った回路にすることに。もちろん一捻り加えます。

抵抗を使う上で問題なのが、電流値の変化。バイクなどのバッテリー電圧はエンジン回転数に比例して変化し、高回転時には約14.4Vになるといわれています。一般的に抵抗を使う場合、LEDへの負担を考慮して最も電圧が高いときの14.4Vで計算して回路を組みます。なのでアイドリング時など12Vぐらいに下がったとき、LEDへの電流量が計算より少なくなるため、暗くなってしまうんです。

そこで伝家の宝刀「三端子レギュレーター」を使うことにしました。レギュレーターとは電圧を一定(定電圧)にしてくれる電子パーツで、製品によって出力される電圧も様々。今回はエルパラにあった、「LM2940CT-12」という製品を選びました。「低ドロップ」という入出力の電圧差が小さくても動作するタイプで、入出力差0.6Vで動作するらしいです。つまり入力電圧が12.6V以上になると12Vで出力するわけ(実際は多少誤差あり)。このレギュレーターを使うことで高くても12.6Vにしかならないので、抵抗での電流差を最小限に抑えることができる、はずです。

しかしレギュレーターの使い方なんて知らないし、今まで使おうとも思っていませんでした。なので新たに勉強してみましたが、なかなかややこしいみたいです。どうやらレギュレーターとやらは回路に挟むだけじゃ使えません。レギュレーターに応じてコンデンサーや整流ダイオードを組む必要があるようです。詳しい説明は下記リンクに託すとして、自分なりにまとめてみました。

コンデンサーは0.1μFと33μFのふたつを使用します。これは「発振」防止のために必要なんですが、できるだけレギュレーターの近くに配置しないと効果が減るらしいです。整流ダイオードは電源オフ時に出力側のコンデンサーに残った電気を逃がすために必要なんですが、今回の回路じゃ必要ないみたい。これらをリンク先のように配線して、ブレーキとスモールそれぞれの整流ダイオードの手前に入れればOK。ちなみにこのLM2940CT-12は、1Aが最大電流なので使用上はご注意を。

文字ばっかでイメージわかないと思いますが、今日注文したので近々配線図と一緒に再エントリーします。少々お待ちを~。

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